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《 サイエントロジー東京
ハバード・ダイアネティックス協会課 》
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                   発行 高橋 祐司

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━━【要約】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 「ダイアネティックス」とは『心を通して」あるいは、
「魂を通して」という意味です。

(「~を通して」という意味の「dia」と、「心」あるいは「魂」という意味の
  「nous」というギリシャ語に由来します)。

 それは、調和の取れた公理体系であり、人間の振舞いや心因性の病気に
関わる問題を解決します。正気をより高めるための、効果のあるテクニックと
徹底的に検証された手法が組み合わせられたもので、これは望ましくない感覚や
不快な感情などを消去することによって行われます。
                「ダイアネティックス:科学の進化」より
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__Name__さん

ダイアネティックス協会の高橋です。
いつもご購読いただきましてありがとうございます。


今回は、__Name__さんも持っている「心」という「最高のコンピュータ」について
L.ロン・ハバード氏著書《ダイアネティックス:科学の進化》から抜粋します。

心がコンピュータのようなものという概念がない方も、目を通していただけると
何か気づきがあると思います。

そして、人の心がダイアネティックスで改善できる、効果があるという現実性を
少しでも得ていただけると嬉しいです。


ダイアネティックス協会では人間の心、「最高のコンピュータ」を元あった状態に
毎日、修理しているのです。

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         《ダイアネティックス:科学の進化》より

            第一章 最高のコンピュータ

最高のコンピュータという主題は、これまで多くの人たちが取り組んできた
主題です。

あなたがもし、それを作るとしたら、どのように設計するでしょうか?

1番目に、その機械はこの宇宙のどのような問題についても、この上なく
正確に計算し、いつでも例外なく正しい答えを導き出せなければなりません。


2番目に、そのコンピュータは、その問題や過程を口頭で述べるよりも遙かに
迅速に処理できなくてはなりません。


3番目に、そのコンピュータは、多くの変数と多くの問題とを同時に処理
できなくてはなりません。


4番目に、そのコンピュータは、自らの持つデータを評価できなければならず、
そのコンピュータには以前導き出した結論の記録だけではなく、その結論に
至るまでの評価も残され、利用できる状態になっていなければなりません。


5番目に、そのコンピュータには、ほぼ無限に情報を蓄えられる記憶バンクが
備わっていなければなりません。コンピュータはそこに将来の判定に役立ちそうな
観察データや、仮の結論を貯蔵しておくことができます。そして、コンピュータの
分析装置がバンク内のデータを瞬時に利用できるようになっていなければなりません。


6番目に、そのコンピュータは、新たな経験を考慮に入れて以前の結論を整理
し直したり、変更できなければなりません。


7番目に、そのコンピュータは、外部からのプログラム管理を必要とせず、
自らにプログラムを決定する力がなければなりません。また、そのプログラムは、
そのコンピュータ自体が解決策を得るためのデータの優先度を判断することに
よってのみ導き出されます。


8番目に、そのコンピュータは、現在および将来の損傷を自分で修復し、自分を
守り、将来の損傷を予測することができます。


9番目にそのコンピュータは、データの優先度を判断できるように、知覚を
備えていなければなりません。

それにはこの有限世界に存在する、あらゆる望ましい特質と接触する手段
(つまり「カラー・ビジオ」、「音質の聴覚」、「嗅覚」、「触覚」、それに
「自己に対する知覚」)を備えていなければなりません。

最後に挙げた自己に対する知覚がなければ、コンピュータは自己管理を適切に
行うことができないでしょう。



10番目に、その記憶バンクは知覚を受け取った通りに、受け取った時間に
沿って蓄えていかなければならず、知覚と知覚との間に出来る時間の間隔は
可能な限り最小に抑えなければなりません。

そして、カラー・ビジオ(動いている)、音質の聴覚(流れている)、嗅覚、
触覚、自己に対する感覚という形で、すべて互いに関係し合った状態で
蓄積していきます。



11番目に、そのコンピュータは、解決策のために新たな状況をつくり出し、
これまでに受け取ったことのない新しい知覚を想像できなければなりません。

そしてそれらを、音質の聴覚、カラー・ビジオ、嗅覚、触覚、自己に対する
感覚などの形で知覚できなければなりません。また何であれそのように知覚し、
想像したとおりに「記憶」としてファイルすることができなければなりません。



12番目に、そのコンピュータの記憶バンクは、閲覧によって消耗しては
ならず、記憶バンクの中のありとあらゆるものの完全なコピーをカラー・ビジオ、
音質聴覚、嗅覚、触覚、器官の感覚の形で、歪めることなく、コンピュータの
知覚中枢に提供しなければなりません。


13番目に、その機械はそっくり持ち運びのできるものでなければなりません。

 この他にも望ましい特徴はいくつかありますが、とりあえずはこれで
事足りるでしょう。



 このようなコンピュータを思い描くと、最初は驚きを覚えるかもしれません。
しかし実は、この機械は現に存在しています。今日ではこうした機械がおよそ
数十億台も作られ、使われてきました。


 実は、あなたもそれを持っているのです。というのも、ここで扱っているのは
人間の心だからです。


 以上は最高の頭脳を一般化したものです。最高の頭脳は、この宇宙にある
すべての問題を常に解決できるわけではありませんが、基本的にはまさに
そのように働きます。

 それには、カラー・ビジオ(動いている)、音質の聴覚(流れている)、嗅覚、
触覚、そして器官の感覚を想像する力を備えており、他の記憶と全く同様に、
想像した後でそれを想起できなければなりません。

さらに最高の頭脳は、現実と想像を正確に識別できなければなりません。そして
どんなに些細なことであれ、生命の始まりから死までに経験した知覚を眠っていたか
目覚めていたかに関係なく、すべて想起できなければなりません。

それが最高の頭脳であり、実際にはそれよりも遙かに多くの力があります。
最高の頭脳が思考するスピードは極めて速く、ひとつの計算を口に出して考えて
いたらその千分の一の速さにも及ばないほどです。

 そして、物の見方や教育から得たデータによって修正されることはあっても、
最高の頭脳は常に正しく、間違った答えなど決して出さないものであるべきです。



 これがあなたが潜在的に持っている頭脳です。



その一部が切除されているのでなければ、これがあなたが取り戻すことの
できる頭脳です。

それがこうした働きをしていないとしたら、それには若干の調整が欠けていると
いうことです。

 最高の頭脳とはこういうものであるというデータに到達するまでには、
長い時間を要しました。当初はわかっていないことでしたが、例えば、
カラー・ビジオ(動いている)の想起を備えた人もいれば、備えていない人も
いました。

人々の多くは自分が想像していることは全く知りませんでした。ですから、
中には、想起すると前回の感謝祭の日に食べた七面鳥のにおいを嗅ぎ、味わうことの
出来る人もいるという事実を知り、驚いたものです。

 後に、「ダイアネティックス」(「~を通して」という意味の「dia」と、
「心」あるいは、「魂」という意味の「nous」というギリシャ語から)という
形で実を結ぶことになる研究を本格的に開始したのは1938年でしたが、当時は
人間の頭脳についてそのような高度な見解は持っていませんでした。

事実、このプロジェクトは頭脳の機能を調べ、その最高の性能を取り戻すため
ではなく、ただ人間の振舞いに対する手掛かりと、すべての知識をまとめる、
体系化された法則を知るために始められました。

 私の探求好きな心は数学と工学で鍛えられ、その記憶バンクには数々の
疑問と広範囲にわたる観察結果がぎっしり詰まっています。

その探求好きな心が、この分野へと足を踏み入れる資格を私に与えてくれました。

人間の心とは工学の問題であり、すべての知識は工学的なアプローチによって
説明がつく、というのが基本的な主張でした。

 そして、もうひとうの主要な仮定が打ち立てられました。



 すべての答えは基本的には単純なものである。



 今日、ダイアネティックスという科学とそれがもたらす結果は、
一平方インチで15ポンドの水は接し100度で沸騰するという定理と同様に
証明可能なものです。

これはひとつの工学であり、さまざまな公理に基づき、実験や試行錯誤を
繰り返して構築されました。



それには効果があります。



ダイアネティックスや化学に求められるものはそれだけです。真理では
ないかもしれません。とはいえ、それには効果があり、この有限世界において
常に変わることなく効果を生み出します。

 当初この問題に対してあれこれ考えた時も、また宇宙全体に対する疑問が
まとまった時も、最高の頭脳という概念は存在しませんでした。
注意はもっぱら正常な頭脳だけに向けられていました。

正常な頭脳こそ最高の頭脳と考えられていました。最終的な研究が頭脳そのものの
問題に取り掛かった時に、正常な心のレベルに匹敵する成果を得ようとする
試みがなされました。

心は逸脱するようになりました。それを回復させれば正常に戻るでしょう。

 実は当初、心が回復し得るということすら確かではありませんでした。
必要だったのは、存在についての答えと、心が逸脱した理由だけでした。

 世界各地を巡っていた時に、数多くの不可思議なものに出くわしました。
満州のゴルディ続の呪術医、北ボルネオのシャーマン、スー族の呪術医、
ロサンゼルスのさまざまなカルト、そして現代の心理学。

私が存在について問いかけた人たちの中には、フビライ・ハンの宮廷に
祖先が仕えていたという魔術師や猫に催眠術をかけることのできるヒンドゥー教徒も
いました。

*神秘主義をかじってみたり、神話から*交霊主義まで、データを研究してみました。
こうした雑多なものはいくらでも、それこそ無数にあったのです。


                              つづく

               ダイアネティックス:科学の進化より抜粋

                       L.ロン ハバード著


目次

第一章  最高のコンピュータ

第二章  心の科学の構築

第三章  心の悪魔

第四章  基本的人格

第五章  心はどのように働くか

第六章  諸悪の根源

第七章  テクニックと適用

終わりに


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《用語解説》

工学:
エンジンや機械、建造物に関するデザイン、建設、使用に関する科学と技術の分野

交霊主義:
死者の魂が特に人(霊媒)を通して生きている人とコミュニケーションを取る
ことができ、実際にそうしているという教義または信仰のこと。

神秘主義:
瞑想、または深く、そして注意深く思考することによって、精神的な真理や
神の知識を得ることができるという信念。

心理学:
1879年に、ドイツ、ライプチヒ大学のヴィント教授によって開発された
「現代的な」心理学。彼は人間は魂を持たない動物であると考え、彼の
全ての研究ハ「サイキ」(ギリシャ語で「精神」を意味する)は
存在しないという原則に基づいている。「心理学(psychology)」、つまり
精神(または心)に関する研究は、「精神を否定する精神に関する研究」という
奇妙な状態に陥ることになった。

ロサンゼルスのさまざまなカルト:
この本の執筆当時に、ロサンゼルス近郊を含む地域で見られた、献身、熱狂、
狂信的な特徴を持つさまざまなもののこと。手相から薬物使用、健康に関する
一時的な流行、ボディ・ビルディングまでに及んだ。

            
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
__Name__さんのお役に立てることを願っております。


                      ダイアネティックス協会課

                 高橋 祐司




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