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なぜ、「人間の心」について何かを知りたがる人がいるのでしょうか?
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発行 高橋 祐司
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━━【要約】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
「ダイアネティックス」とは『心を通して」あるいは、
「魂を通して」という意味です。
(「~を通して」という意味の「dia」と、「心」あるいは「魂」という意味の
「nous」というギリシャ語に由来します)。
それは、調和の取れた公理体系であり、人間の振舞いや心因性の病気に
関わる問題を解決します。正気をより高めるための、効果のあるテクニックと
徹底的に検証された手法が組み合わせられたもので、これは望ましくない感覚や
不快な感情などを消去することによって行われます。
「ダイアネティックス:科学の進化」より
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__Name__様
サイエントロジー東京 ハバード ダイアネティックス協会課の高橋です。
ご購読いただきましてありがとうございます。
初めての方は、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今回は、ダイアネティックスの著者、L.ロン ハバード氏の
書籍「ダイアネティックス55!」から《ダイアネティックス》をお届けします。
著者L.ロン ハバード氏からの人類への直球メッセージとして
受け取って下さい。
少し長いので、前半と後半と2回に分けて配信致します。
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ダイアネティックス55!より抜粋
ダイアネティックス
なぜ、「人間の心」について何かを知りたがる人がいるのでしょうか?
そしてそれについて言えば、なぜ、「人間の心についての知識は得られない
ものである」とか「望ましくないものである」と信じる人がいるのでしょうか?
なぜ、人は表向きは心に対する答えを探すふりをしながら、ねずみを調べ、
人間を見るのを完全に避けるというところまで脱線してしまうのでしょうか?
そして、なぜ人は、心の治療をするふりをしながら、電気ショックのように
全く的外れなところまで脱線してしまうのでしょうか?
答えは比較的単純です。
人間の心の構造や機能、原動力であるダイナミックスを知っている人を
コントロールするのは極めて困難だからです。
心のコントロールを可能にする唯一の方法は、その心に、それ自体について
無知でいるように強いることです。
治療における研究に関して言えば、それ自体について無知にさせられた心は
それ自体の基本原理に対する意識を回復して初めて、回復したとみなすことが
できるでしょう。
心に対する意識を完全に回復させれば、もはや人を不当に扱うことができなく
なります。
そして、ひとつの職業や社会が効果的であろうとするのなら、「奴隷指向」から
「自由と承諾」による行動へと転換しなければならないでしょう。
人はコントロールされたくない程度に応じて、自分自身や他の人に関する
知識を求めるべきです。
人は、自己に関する*ノーイングネス(knowingness)から離れようと奮闘する
度合いに応じて、コントロールされることになります。
自由になりたい、自由であり続けたいと望むのであれば、どの社会においても
単純かつ明確な「心の科学」は不可欠です。
社会において、このような科学を達成する努力と戦い、あるいは競って、それに
反論する要素とは、無知によって奴隷に対する支配力を維持しようと望む
利権者たちだけでしょう。
自由へと向かう衝動はどれも、正気、健康、幸福へと向かう衝動です。
奴隷制度へと向かう衝動はどれも、苦悩、病気、死へと向かう衝動です。
関節炎の人でも、ノイローゼの人でも、動揺を引き起こした根本的な原因は、
(肉体的なものであれ精神的なものであれ)、個人やグループ、人類の自由を
縮小しようとする努力という形で発生したと言えます。
ダイアネティックスとは、あるレベルの自由を達成することに向けた
人間の努力です。
そのレベルとは、品位と幸福が広く行き渡ることのできるレベル、そして
心に関する知識自体によって、奴隷制のメカニズムが非良心的に使用される
ことを防止することのできるレベルです。
ダイアネティックスに挑んだり、けなしたり、その創始者や実践者を
公然とさらしものにすることはできます。
しかし、ダイアネティックスを無視することはできません。
賞賛に溺れさせることもできなければ、*粛清の火で完全に根絶することも
できないでしょう。
というのも、驚くほど明らかな事実なのですが、人のもつ消し去ることのできない
衝動とは、自由へと向かう衝動、正気へと向かう衝動、自分のあらゆる試みを
より高いレベルで達成しようとする衝動だからです。
これは人間が持つひとつの取り柄です。そして、ダイアネティックスは
そのような衝動であるため、またその基本的な目的はその始まりからより
大きな自由の達成に確固として向けられているため、これが消滅することなど
あり得ません。
その事実によって、月日を経るに従い、奴隷の主人たちは確実に悩まされる
ことになるでしょう。
ダイアネティックスは芸術か科学か、人道的なものかいかさまか、
ということに関して多くの議論をあえて交わすこともできるでしょう。
しかし、それはみな私たちにとってはほとんど何の役にも立たないでしょう。
というのも、それは言葉で重箱の隅をつつくことにすぎないからです。
ダイアネティックスはあるがままのものです。そして、その全体は、
「人間に関するひとつの理解」と表現することで最もうまく要約することが
できます。
私たちはそれが科学であろうとなかろうと気にしません。
それがよりふさわしく、「冒険」や「ミステリー」のもとに、分類されようと
気にしません。
私たちが実際に気にすることは、ダイアネティックスが広められ、知られる
ようになるかどうかです。
ダイアネティックスが足を踏み入れればどこでも、奴隷制が消え去るからです。
自らを理解する心こそが自由な人の心なのです。
そのような心には、取り付かれたような振舞い、盲目的な服従、ひそかな皮肉の
傾向はもはやありません。
そのような心は環境を知り、落ち着きを持っています。
それは問題の解決者であり、ゲームのつくり手なのです。
奴隷にされた心は弱く、自由な心は強力です。すべての存在するパワーは、
「自由」によって定義付けされ、「自由」の中に含まれています。
なぜあなたは自分の心について何かを知るべきなのでしょうか?
これにほぼ匹敵する質問は、「なぜあなたは生きるべきなのか?」という
ものでしょう。
以前あるSF作家がある世界を想像しました。
その世界とは、機械が他の機械によって修理され、次にその機械がまた別の機械に
よって修理されるというように、その循環が繰り返されて機械たちが生存して
行くという完全に機械からなる世界でした。
彼はこの物語をある核物理学者のお気に入りの信念に基づいて書きました。
その信念とは、「存在するのは機械だけで、人間は泥の自然燃焼によって生じ、
魂など存在せず、自由などあり得ず、振舞いはみな刺激-反応で、起因となる
思考など存在し得ない」というものです。 なんという世界でしょう。
にもかかわらず、そういった世界、このパターンこそが奴隷のつくり手の
目標なのです。
もしすべての人の自由を「自分は巨大な機械の一個の歯車でしかない」と
思い込む地点にまで押し下げることができたとしたら、すべてのものが
奴隷となってしまうことでしょう。
しかし、そこで誰がそれらを享受するのでしょう?そこで誰が益を得る
のでしょう?
それは奴隷のつくり手ではありません。というのも、真っ先に屈服するのは
彼だからです。
彼は自分自身のメカニズムに屈服するのです。彼は、罠に捕らえようという
自分の試みの衝撃をすべて、自ら受けることになるのです。
こういった、機械から構成される世界の目的とはどのようなものでしょうか?
「幸福」と「経験」を含んでいなければ、その目的に考えるだけの価値は
ありません。
自分自身の未来の一部に幸福を思い描くことのできない人は、死んでいるも
同然です。
そういった人は、理解も人間性もない、ただの生きたロボットとなってしまった
のです。
彼は、放射線の存在によって文明全体を消滅させ、あらゆる人々の幸福を破壊
することのできる威力を持ったミサイルを進んで組み立てるようになります。
そのような経験は、原子炉なら耐えることができるかもしれませんが、
人間には無理なことでしょう。
そのようにして、自由という概念からそれるにつれ、私たちは道を外れて
暗闇へと入り込んでいきます。
そこでは、ひとりの人間、あるいは数人の人間の持つ意志、恐れ、残虐性が
(彼らがどれほどの教育を受けていようと)、私たちの取り組んできたもの
すべて、私たちの望んできたもの全てを消し去ってしまうのです。
これは、機械がしたい放題にし、機械のようになって人間がしたい放題に
する時に起こることです。
人間は、自分自身の存在性(beingness)を理解できなくなり、その存在性との
接触を失う時のみ、機械になり得るのです。
したがって、心について何かを理解すること、「自分たちは確かに心であって
機械ではない」ということを理解することは極めて重要です。
人間がより一層高いレベルの自由にすぐに達することは極めて重要です。
つまり、破壊という機械の反応がコントロール可能なレベル、そして人間が
受けるに値する幸福をいくらか享受することのできるレベルです。
続く・・・・。
L.ロン ハバード
《用語解説》
ノーイングネス(knowingness):
知っているという状態や性質。
これはサイエントロジーの専門用語である。「ノーイングネス」は、データでは
ない。それは確実であると感じることである。これを最もうまく定義するとすれば
自分の知っているということを知っていること、となるだろう。
真のノーイングネスとは自分自身の中で真実を知り、真実を確かめる能力である。
粛清:(例えば、国家や政治団体から)望ましくないと見なされるものや
人を取り除くこと。
存在性(beingness):存在している状態のありさま。
プロセスを受ける(processed)
プロセシング(ダイアネティックスとサイエントロジーのテクニックを適用したり
実践すること)を受けること。「オーディティング」とも呼ばれる。
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-「誤りは人の常」か? (3:55)
-心の仕組み (3:55)
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サイエントロジー東京 ハバード・ダイアネティックス協会課
高橋 祐司
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